山形県立酒田西高等学校定時制

 

定時制Day’s
平成28年度

◎3月23日(木)に、本校定時制食事室にて、表彰式、修了式、離任式が行われました。
 表彰式では、4名の生徒に皆勤賞、3名の生徒に精勤賞が授与されました。皆勤賞は、1年を通して無欠席、無欠課、無遅刻、無早退であったことを称えるものです。精勤賞は、欠課が10以内であったことを称えるものです。それぞれの生徒が、年間を通して健康に留意し、勉学に励んでくれました。
 修了式では、校長先生から「1年間を振り返り自分の学校生活に点数をつけ、それに5つの理由をあげてみてほしい。そして、次の1年で何をがんばるか考えてみよう。」と激励の言葉をいただきました。
 離任式では、校長先生を始め4名の教職員の方々を送り出すことになりました。別れを惜しみつつ、生徒会長が感謝を述べ、新任地での活躍を祈念しました。


◎3月8日(金)に、希望ホールにて同窓会入会式および卒業証書授与式が挙行されました。酒田西高等学校定時制の課程が開講されて以来5回目となる今回の卒業証書授与式で、6名の卒業生を送り出しました。卒業証書授与の後、在校生がはなむけに「卒業生へのメッセージ」を贈りました。その後、卒業生一人ひとりが、学校生活の思い出、お世話になった方々への感謝、成長の実感、未来への決意を「旅立ちのことば」として語ってくれました。小さな規模ながら、大変温かい雰囲気の中で卒業生を送り出すことができました。


◎3月3日(金)に、本校定時制食事室にて、お別れパーティーを開催しました。この日のために在校生全員で、卒業生のこれまでの定時制での生活を振り返るポスターや、プレゼントのためのアルバムの作成などに時間をかけて取り組んできました。
当日は卒業生、在校生、職員に、過去在籍した職員も加わり、特別なパーティーメニューの給食をいただきながらこれまでの思い出話しに花が咲きました。生徒会が企画したゲームや記念品の贈呈で名残惜しい時間を過ごしました。最後に卒業生一人ひとりが、定時制での思い出や在校生へのメッセージを語ってくれました。



◎1月20日(金)に、湯殿山スキー場でスキー教室が行われました。生徒のレベルや状況に応じて6つのグループに分かれて実施しました。天候に恵まれ、どのグループも雪化粧した山々を眺めながらスキーを楽しむことができました。生徒の中には、スキーがほとんど初めてだった生徒もいましたが、新しいことに挑戦する楽しさや上達の手ごたえを感じながら取り組むことができました。

◎12月22日(木)に、今年最後の全校集会が行われました。
 表彰式では、山形県高等学校定時制通信制生徒の集い・作品展で金賞や銀賞を受賞した3名の生徒と、安全と安心のまち酒田市民大会で標語が最優秀作品に選ばれた1名の生徒が表彰されました。
 その後、校長先生より今年を締めくくるにあたって、五省という言葉をいただきました。5つのことについて、1年を振り返り、勇気をもって行動してほしいと、激励していただきました。
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◎12月16日(金)に、冬季レクリエーションとしてスケート教室が開かれました。3名の先生方から、スケート靴の履き方から氷の上での立ち方、転び方などを丁寧に教えていただきました。毎年の行事で慣れて上手に滑れる生徒もいれば、不慣れな氷の上で四苦八苦する生徒もいました。どの生徒も、時間と共に慣れ、手すりに頼らず滑られるようになりました。けがをする生徒もなく、笑いの絶えない楽しい時間となりました。


◎12月14日(水)に、山形県司法書士会の司法書士、小松豊氏による「高校生のための身近な法律講座」が行われました。「知らないと損をする働く人のためのワークルール」をテーマに、労働者を守る法律である労働基準法について学ぶことができました。本校生徒にはアルバイトをしている生徒が多く、講話の最後には生徒からの質問も出るなど、小松氏の講話に真剣に聞き入っていました。

◎12月7日(水)に、今年度の後期生徒総会が行われました。選挙後の新しい体制となって初めての生徒総会でしたが、新しい生徒会長が中心となり円滑に運営することができました。生徒総会では、会長をはじめ6人の新執行部の承認、生徒会活動中間報告、全国大会や作品展の成績報告などが行われました。総会終了後には、旧執行部退任のあいさつが行われ、それぞれにこれまでの生徒会や自分の役割への感想やこれからの執行部への期待を語ってくれました。最後に、任命式と新執行部のあいさつが行われ、「良いものを引き継ぎ発展させたい」と今後の決意を語ってくれました。

◎12月5日(月)に、進路研修の一環として酒田調理師専門学校にて学校見学と調理実習を行いました。卒業後の進路先に専門学校を考えている生徒もあり、専門学校について具体的に知る機会となりました。また、調理実習を通して料理への興味や、生徒同士のコミュニケーションを深めることができました。

◎11月15日(火)〜18日(金)の日程で、3、4年次が京都・大阪への修学旅行に行ってきました。初日は、酒田駅から京都駅まで電車で移動し、清水寺を見学しました。2日目は自主研修で班ごとにそれぞれのコースを回り、3日目はユニバーサルスタジオ、4日目は大阪城を見学し、無事全員酒田駅に返ってきました。修学旅行では、楽しみながら大いに見聞を広め、仲間とのきずなを深めることができました。


◎11月30日(水)に、酒田地区薬剤師協会会長の佐藤義朗氏と本校学校薬剤師の福嶋和歌子氏による薬物乱用防止教室が行われました。豊富な写真やデータを見せていただき、薬物乱用の怖さやタバコの害について、具体的に学ぶことができました。最後に「みなさんがこれからの社会の主役なので体を大事にしてほしい」とメッセージをいただきました。講話後の感想に「タバコには4000種類以上の有害物質が含まれていることに驚いた」と書いている生徒が多数おり、心に強く残る時間となりました。

◎11月4日(金)に、琢成学区コミュニティ防災センターのホールを会場に、酒田西高定時制のスクールコンサートが行われました。マリンバ&パーカッションアンサンブル“チアーズ”の3名の演奏家により、クラシック、サンバ、唱歌、アニメ音楽など幅広いジャンルの音楽を演奏していただきました。途中、ドレミパイプを使って生徒も演奏に挑戦する場面があり、大変楽しい時間を過ごすことができました。普段、見たり、聴いたりすることのできない楽器や演奏家の洗練された技術に触れる大変貴重な時間となりました。

◎11月2日(水)に、1年次ガイダンスの一環として、コミュニケーション能力の向上と健康増進を目的にグループエンカウンターが行われました。NPO法人元気王国の藤井紀子先生を講師に、さまざまなストレッチ方法や体の動かし方について学ぶことができました。それぞれの運動の最後には、仲間と協力して1つの形を作る組体操を行い、生徒同士が交流を深める良い機会となりました。

◎10月22日(土)に、文化祭が隣の酒田市琢成コミセンと合同で開催されました。テープカットから始まり、その後主任栄養士の指導の下、全員で食品提供の準備に取り掛かりました。食品提供では、琢成コミセンや定時制校舎に来場してくださった方々に、いも煮、玉こんにゃく、パンケーキを無料で差し上げました。大変喜ばれ、数十分で瞬く間になくなる場面もありました。

楽しく分かりやすいように工夫して作成した掲示やポスターを使いながら、校舎案内や学校紹介に生徒が生き生きと取り組むことができました。

 今年新たに取り組んだものとして、災害支援募金とバンド演奏があります。募金にご協力くださった方々に感謝申し上げます。集まった11,776円全額を鳥取県中部地震災害被害義援金として送らせていただきました。また、バンド演奏には、生徒の家族や地域の方も参加していただいたり、全員で歌う場面があったりと、楽しい時間を共有することができました。


◎10月12日(水)に、1年次の生徒が若草幼稚園にて「いもほりボランティア」を行いました。農園の草刈りやサツマイモのつるを切ったりなどの準備を行った後、幼稚園の年長の子供たちと共に楽しみながら収穫の喜びを味わうことができました。
童心に返って園児との交流を楽しんだり、ボランティアを通して、人に喜ばれるやりがいや、人と触れ合うことの楽しさを感じることができました。


◎10月6日(木)〜7日(金)の二日間にわたって、県立霞城学園高等学校を会場に山形県高等学校定時制通信制生徒の集い・生活体験発表・作品展が開催されました。本校からは、生徒会長を始め3名の生徒が学校の代表として参加しました。作品展では、工芸の部で「机」と「異種を誇る『鶴』」が、それぞれ金賞と銀賞を受賞し、写真の部では「何見てるのよー」が銀賞を受賞しました。生活体験発表では本校代表者が、「覚悟」という題名で、これからの学校生活や進路に向けた決意を大勢の参加者の前で堂々と語ることができました。他の定時制・通信制の生徒との交流の場もあり、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。


◎10月5日(水)に、1年次ガイダンスの一環として、藤井紀子先生を講師に「自分のHeartと仲良くなろう」と題してグループエンカウンターが行われました。まず、生徒一人一人が自分の心拍数を測定し、健康維持のための目標となる心拍数を求めました。その後、様々なペースでウォーキングをしたときの心拍数を測定しました。「生活習慣予防レベル」「健康増進レベル」の運動強度がどのくらいの激しさなのか、体験を通して学ぶことができました。最後に、互いに手をつなぎながらのストレッチの方法を学び、仲間と共に体を動かすことの楽しさを体験することができました。


◎9月30日(金)に、前期終業式・後期始業式が行われました。柿ア校長先生からは、明治41年の県立酒田高等女学校時代の生徒会誌を紐解きながら、「女人禁制の空気が残っていた時代、鳥海山に上った女子生徒のように、挑戦し、自分の世界を広げてほしい。」との激励をいただきました。

 式の後には、生徒会長から文化祭の企画について発表がありました。文化祭は隣の琢成コミュニティーセンターと合同で10月22日(土)に行われます。学校紹介パネルの展示や食品提供、校舎案内などを企画しております。是非、一人でも多くの方々の酒田西高定時制の文化祭へのご来場をお待ちしております。



◎9月9日(水)に、地域探訪が行われました。これは「活力あふれる高校づくり推進事業」の一環で、庄内地区にある施設の見学を通して生徒の見聞を広げ、地元愛を育むことを目的として行われています。今回は、田沢川ダム、酒田共同火力発電所、酒田港を見学しました。

 田沢川ダムでは、ダムの構造(重力式ダム)や役割(上水道の水源、発電、河川の水量調節)を学び、普段目にすることのできないダム内部を見学しました。

 酒田共同火力発電所では、発電タービンと貯炭場を主に見学しました。発電タービンが格納されている建物は約60℃と驚くほど熱く、60日分の石炭を貯蔵できる貯炭場ではその巨大さに驚きました。山形県で消費される電力の約半分をこの発電所で賄えると教えていただき、発電所の重要性を学ぶことができました。

 酒田港の見学では、酒田港湾事務所(国土交通省)の方々のご協力で、港湾設備を海上から見学する貴重な機会を得ることができました。防波堤の外では白く波立っていましたが、乗船した港湾業務艇は大きく揺れることはありませんでした。南西にまっすぐ伸びる北防波堤が、ガントリークレーンがあるターミナルや大型クルーズ船が接岸できる埠頭などを守っていることを実感しました。



◎8月31日(水)に、今年度第2回の「食育の日」が開催されました。この事業は活力あふれる高校づくり推進事業の一環として行われています。

 まず、第1回の食育の日(6月8日)で植えた野菜の収穫から始まりました。約3カ月にわたって生徒たちが欠かさず水をやった甲斐あって、トマト、なす、ピーマン、ニンジンが立派に育ってくれました。その後、ペットボトルピザといちごスムージーを作りました。ピザ作りでは、ペットボトルを振って材料を混ぜ、ピザソースを煮込んだり、熱いオーブンを覗き込んでは焼き具合を確かめたりと、残暑厳しい中でも額に汗を光らせながら一生懸命取り組みました。どの生徒も、きれいに具材を並べ、ちょうどよい焼き具合に仕上がりました。最後に、熱いピザと冷たいスムージーのおいしさに舌鼓を打ちました。

 また、調理実習の合間に発酵についての講義をはさみ、発酵の歴史や酵母が身近な所に生きていることを学びました。




◎リオ五輪で日本勢がメダルラッシュに沸く中、本校定時制の生徒も全国高等学校定時制通信制大会で大いに活躍してくれました。
卓球競技は8月2日〜4日に行われ、男子1名がシングルスに出場しました。陸上競技は8月12日〜14日に行われ、男子4名・女子1名が200M、400M、800M、1500M、400M×4リレー、走り幅跳びに出場しました。
夏休み中も登校し練習に励むなど、それぞれが目標を持って精一杯の努力をして全国大会に臨みました。その甲斐あって、どの生徒も果敢に戦い、全力を尽くして最後まで走りきりました。特に女子走り幅跳びでは、全国第3位に輝きました。


◎7月15日(金)に鳥海山登山が行われました。朝、バスで学校を出発し、鉾立ルートの登山口に向かいました。天候が心配されていましたが、曇り空で、山に少しガスがかかる程度であったため、予定通り山に登り始めました。途中、きれいに咲いた花が目を楽しませてくれました。出発から1時間ほどしたところで雨が激しく降り始めたため、鳥海湖まで行くことを断念し引き返しました。下山後は白瀬南極探検隊記念館を見学し、南極の環境や生物についての理解を深め、南極の氷に触れる大変貴重な体験をさせていただきました。


◎6月18日(土)に山形県高等学校定時制通信制総合体育大会が天童の総合運動公園で行われました。陸上競技に男子9名と女子1名、卓球に男子3名と女子4名、バドミントンに男子4名と女子6名がそれぞれ出場しました。誰一人、遅刻・欠席・棄権することなく、これまでの練習の成果を発揮し、全力で競技に臨んでくれました。その甲斐あって、陸上部と卓球部が全国大会出場権を得ることができました。

陸上部は自己ベストを更新したり、優勝した種目があったりと大いに活躍し、総合では2位となりました。また、卓球部個人戦では、決勝戦まで勝ち上がり、優勝まであと一歩のところで惜敗しました。バトミントン部も、体力の限界を超えて途中座り込みながらも最後まで全力を出し切った試合があったり、競り合いながらも惜しいところで負けてしまったりと、大いに健闘してくれました。

 報告会では、「来年こそは1位になり、酒田西定時制の黄金時代を築いてほしい」という言葉や、「悔しさをばねに勝利を目指してほしい」、「全国大会に向けて練習に励みたい」といった気合いのこもった言葉があり、4年次生からは部活を名残惜しむ気持が伝わってきました。



◎6月1日(水)に保健講話が行われました。後藤敬子氏(酒田市立八幡病院勤務)にお越しいただき「自分を大切に−輝く命のメッセージ」と題して講話をいただきました。講師ご自身の体験や赤ちゃんの模型を使いながら、命の尊さやかけがえのなさを教えていただきました。

 また、6月8日(水)は「食育の日」で、植物の植え付けと調理実習を行いました。4年次と2年次の生徒は、野菜(トマト、なす、ピーマン)を担当し、茎を支柱に結び付けるなど、丁寧に取り組んでくれました。3年次と1年次の生徒は、花(サルビア、メランポジウム)を担当しました。その後、主任栄養士の特別レシピをもとにパンケーキといちごジャム、生クリームを作りました。どの班も楽しみながら協力して、おいしいパンケーキができました。調理実習を通して、パンケーキの歴史や国によるバリエーション、料理に欠かせない分量計算の方法も学ぶことができました。

◎5月18日(水)に交通講話が行われました。講話では、酒田警察署から本校卒業生の警察官にお越しいただき、交通事故の発生状況や交通事故防止のポイントなどを教えていただきました。特に定時制では夜間の自動車使用もありますが、周囲の状況を注意することで大半の事故を防ぐことができるとデータを元に教えていただきました。

 また、5月25日(水)には今年度1回目の防災訓練が行われました。地震を想定し、避難経路や懐中電灯の確認などをしました。避難後は、映像を通して災害にどのように備えるかや、地震の際の想定されるリスクについて学びました。


◎5月11日(水)に前期生徒総会が行われました。昨年度の生徒会事業の内容や決算について報告がありました。また、今年度の事業計画と予算案が承認されました。

今後の直近の行事は6月18日(土)に村山地区(天童市)で行われる定通総体です。生徒総会の最後にそれぞれの部から部活動目標が発表されました。
陸上部             :目指せ全国大会!
バドミントン部     :2回戦突破!
卓球部             :卓球に慣れて確実に上手くなろう!
全校生徒の一人ひとりが、それぞれの目標に向けてがんばっています。


◎4月7日(木)に着任式・新任式を行い、柿ア則夫校長先生はじめ、6名の先生方を新たに迎えました。生徒会長が全校生徒を代表し、少人数でアットホームな学校の特色や学校行事を紹介し、新任の先生方を歓迎しました。また、始業式も行われ、校長先生からはI respect you.を心にとめて互いを思いやり尊重して学校生活を送ることや、「叩けよさらば開かれん」と聖書の言葉を引用し、挑戦し活力ある学校を作っていこうとの励ましの言葉をいただきました。

 翌4月8日(金)には、入学式が厳かに挙行され、男子4名、女子5名の新入生を新たに迎えました。11日(月)の対面式では、和やかな雰囲気の中、新入生と上級生が交流を深めました。