今年度の総合的な探究の時間では、「社会にある職業」を中心に、年次ごとにテーマを決め て調べ学習を行いました。その成果について、1月24日(水)3・4校時にオンライン形式で発表会を実施しました。自分たちで作成したスライドを用いての発表でしたが、パソコン操作にも慣れ、スムーズに進めることが できました。また、活発な質疑応答もあり、大変有意義な会となりました。
<発表タイトル>
1年次:私たちが調べた仕事のランキング(グループ発表)
2年次:10年後の自分(個人発表)
3年次:私の将来の目標(個人発表)


令和6年のスタートにあたり、全校集会を行いました。校長先生からは、元旦に発生した能登半島地震についてお話がありました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。私たちにできることの一つとして、無関心でいないこと、常に関心を持ち続けることの大切さを確認しました。また、新年にあたり、挑戦することの重要性、その❝やる気❞を引き出すためのコツとして、脳の淡蒼球を刺激することについてお話をお聞きしました。まずはやってみる!ことが大切です。その後、教務課長のお話では、期末試験まで残された日数はそう多くないこと、日々の授業を大切にしっかり学んでいくように激励をいただきました。


12月22日(金)、雪が降りしきる中でしたが、全校集会を行いました。各種賞状伝達の後、校長先生より『ハートマッスル』についてお話がありました。誰もが自分の中にはいろんな自分がいて、嫌な自分もいます。しかし、それを否定することなく、良い自分を出しながら心のエネルギーを養っていくこと、さらには物質的に満たされることだけではなく、自分なりに工夫しながら幸せな状況を創り出していくことの大切さについてお聞きしました。これからも前向きに頑張っていきましょう。2024年も皆で力を合わせながら、『明日も来たくなる学校』を築いていきましょう。
その後、生徒保健課長から休業中の諸注意がありました。詳細については資料クリックしてください。
生徒保健課だより(年末年始休業前).pdf

12月6日(水)に体育館で後期生徒総会が行われました。議事として新執行部の承認、報告として生徒会活動中間報告と各種成績報告がありました。こうしてみると校内はもちろん、校外でも大活躍の1年だったことがわかります。閉会後の退任のあいさつでは、学校行事での喜びや苦労、自分自身の成長などを振り返りながら感謝の言葉が多く述べられました。また任命された新執行部はそれぞれの思いを胸に、さらなる学校の発展を約束しました。旧執行部のみなさんお疲れさまでした。新執行部のみなさんよろしくお願いします。新たなメンバーで定時制の『明日も来たくなる学校』がスタートします。

