県高校生英語ディベート大会に出場
2023年10月27日 16時50分10月27日(金)、3年ぶりに対面開催となった、山形県高校生英語ディベート大会に本校2年次生チームが出場しました。今年の論題は、Resolved:That the Japanese government should legalize gestational surrogacy.日本政府は、代理出産を合法化すべきである。是か非か。という難しい論題ではありましたが、県内10校16チームが参加し、論題について事前に準備した論や証拠をもとに、活発に論理的に討論しました。ディベートなので、引き分けはなく、必ず勝敗の判定はされますが、判定するのが難しいほど、互いの力が拮抗している試合も多かったようです。大会は、予選ラウンド2試合、その試合結果によるパワーペアリングであと2試合、その結果を受け、決勝、3位決定戦へと進みます。競合チームの中、本校生も健闘し、予選4試合中、2試合を勝利することができました。準備期間が短かったにも関わらず、日頃培われた英語力と論理性、チームワークによる勝利だと思います。出場した生徒の皆さんは、大会後、皆いい表情をしていました。
(写真右端は、矢野大会審査委員長)