探究学習

第2回サカタプロジェクトデザイナーズ 参加報告

2025年12月11日 14時39分

【 第2回サカタプロジェクトデザイナーズ 参加報告 】

 

12月6日(土)、酒田産業会館で第2回サカタプロジェクトデザイナーズが開催され、本校から2名がそれぞれのプロジェクトを発表しました。この会は、酒田の若者が酒田をよりよくする新しい挑戦(プロジェクト)を市民が寄付や支援をするために設立された酒田コミュニティ財団によるプロジェクト発表会、若者と支援者の出会いの場として企画されました。

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<1人目>2年 阿部 翠唯「傘福まちガチャプロジェクト」

 傘福は、江戸時代から伝わり日本三大つるし飾りとして知られる酒田の伝統工芸品です。つらされる細工物を若者が作るイベントを開き、それをカプセルにつめて市民や観光客に集めてもらえるガチャガチャにして販売することで、傘福の認知を広め伝統を伝えていこうというプロジェクトが発表されました。

 市内の「山王くらぶ」で既に製作体験を行っている「NPOかさふく」の岩間さんをはじめ、多くの大人から「今すぐ実現させてほしい、ぜひ協力したい。」旨の発言をたくさんいただきました。

 

【阿部翠唯さんより】

「自分のアイディアがこんなに実現可能だと言ってもらえるとは思っていなくて、びっくりしました。この会に参加してみたら、協力してもらえそうな他校の生徒や大人の人とたくさん知り合えて、ぜひ実現させてみたいと思いました。」

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<2人目>2年 黒田禮奈「希少・難治性疾患と地域をつなぐプロジェクト」

 RD(希少・難治性疾患)を切り口に、全世代が参加し、地域の医療福祉の課題を考える社会共創イベントを開催すること。地域の中高大生が繋がるプラットフォームとして、大人と生徒学生が双方向で交流できる入口になること。この2点について、過去3年間の取り組みと、その課題を踏まえた今後3年間の企画について発表しました。

 難しい問題に正面から取り組む姿勢に多くの方から応援をいただきました。また、医療者や企業、市民とどう関わるのか生徒自身の立ち位置をはっきりさせて進めるべきだとのご意見もいただきました。

 【黒田禮奈さんより】

RDをまったく知らない人たちに、分かりやすく伝えることの難しさを知りました。それでも、RDを入り口にインクルーシブな社会を作っていきたいという思いはしっかり伝わったと思います。新たにやりたいことも見つかったので、具体化に向けて頑張りたいと思います。」<2人目>2年 黒田禮奈「希少・難治性疾患と地域をつなぐプロジェクト」

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